オーダー:ブラックチェリー Φ1100mmの丸テーブル


 
先日オーダーを頂いておりましたブラックチェリーの丸テーブルを納品させていただきました。

今回のオーダー内容。
・天板の大きさはΦ1100mm。(このサイズはかなり大きめ、スタンダードは900mmぐらい)
・脚は丸脚。
・すっきりとしたデザインよりも民芸っぽく。

という内容でした。
僕がよく作らせてもらう形は天板を薄く見せるために小口をテーパー(斜めカット)をかけていたり
脚も四方転びで細くみせることが多いのですが、今回はどちらかというと厚みを見せて、
重厚感を感じれるような設計にしております。


・ダイニング丸テーブル
size:Φ1100mm x H700mm
材質:ブラックチェリー オイル、ワックス仕上げ


天板の厚みは30mm。




今回幅が広い材を手に入れることができ、天板は4枚ハギで制作しております。

お客様は設計をされている方で木のこと、家具の構造やデザインのことなど
いろんなお話をさせていただきました。
ちゃんとお答え出来ていたか心配ですが、すごく楽しい時間でした〇

ブラックチェリーは時間経過すると色がどんどん赤くなり、飴色に変わってきます。
使えば使うほど、手間をかければかけるほどいい色に変わってくるので、
楽しみながら使っていってほしいです。

ありがとうございましたー。

Earth Studioのフォトフレーム

玉造のご近所でウェディングプランをしているTHE EARTH PRODUCTION。
 
社内に写真スタジオを作られてそこに置くフォトフレームを制作させてもらいました。
足場板や古材をうまく使ったナチュラルな空間に合わせて、プレームも少しアンティーク調の塗装に。
その数50個!(写真の中には制作していないものもありますが。)
The Earth Productionにはよくお仕事をさせていただき、ウェルカムボードを作ったり
スタジオに置く什器を作らせていただいたり。
今もいろいろ細かいものをちょこちょこと。
Earth Studioではプロのカメラマンに撮影していただけるので、
ご興味のある方は是非行ってみてください〇
THE EARTH PRODUCTION
http://earthpro.jp/

STEINWAY & SONS スクエアベンチ

STEINWAY & SONSの東京オフィスのエントランスに置くスクエアベンチの納品をしてきました。

ZOOから独立して初めての東京での仕事。
しかもグランドピアノの老舗メーカーからのオーダー。
正直かなりのプレッシャー。。。

オーダー内容は
・商品がグランドピアノなので、それに負けないように重厚感のあるもの
・既製品のような仕上がりではなく、手仕事を感じれるようなもの
・木の質感を感じることができるもの

オーダー内容を踏まえて、デザイン案を3案考えて制作に入りました。
出来上がった家具がこちら。










座面のクッション部分もすべて木を削り出してクッション風に表現。
塗装も木目が消えないぐらいに抑えて、木目も交互に組み合わせています。
細かいですが、クッションのようにボタンもつけています。
重厚感もたっぷり、感ではなくて本当に重いですが。。。

光沢もしっかり出しているので、ピアノに負けない存在感になりました。
さらっと書いてしまいましたが、本当に大変だったんです。
一脚で木のキューブが25個使っているので、オーダーは4脚なので計100個のキューブを
柔らかさを出すために1週間ほどひたすらひたすら削り、磨いていました。


4脚並ぶとより存在感が出て、一安心。
我ながらかっちょいいっす。
デザインから関わらせてもらうことが少ないので、大変でしたが楽しく仕事ができました。

一般の方でも見れる空間なので、気になった方はぜひ行ってみてください!
 

オーダー:ダイニングテーブル ブラックチェリー


いつもお世話になっているマスタープランのお客様からオーダーを頂きダイニングテーブルを制作させていただきました。

オーダー内容
・ダイニングチェアはすでに決まっているので素材を合わせてブラックチェリーに。
・どっしりとしたイメージより北欧家具のようなスッキリとしたイメージで
・サイズ1700 x 850 x 710mm
といったオーダーでした。
 
今回オーダー注文自体が初めてとのことだったので、打ち合わせの段階で
木の種類のことやサイズ感のこと、メンテナンス方法のことなどいろいろお話をさせていただきました。
確かに初めてだと不安になりますよね。実物をみて決めれるわけではないので。
過去の制作家具のお見せしながらデザインイメージを固めていきました。

 
そして無事納品。


ダイニングチェアが細身のデザインだったので、テーブルの脚部も細くなるようにして
軽い印象にしています。


真横から見た感じはこんな感じです。


天板の小口も直角ではなく、曲線を少し作っております。
手触りもやさしくお子様もいらっしゃったので、このような形にしておくと怪我の心配が少し安心です。



ご購入されたイスがアームチェアだったので、アーム部分がテーブルの幕板に当たらないように
少しだけ幕板の形を変形させています。

納品の際に「オーダー家具って心配だったけど、オーダーしてよかったです!」
と言ってくださり、尋常じゃなく安心いたしました。笑

オーダー家具は細かな配慮をしてナンボって思ってますので、それが伝わってよかったです。
ありがとうございましたー。

オーダー:北欧の手紙フレーム

イベントなどでお世話になっている天然酵母パンippoさんから頂いたオーダーフレーム。
オーダー内容はシンプル。
この海外の手紙?を入れるためのフレームを作ってほしい。
他の作家にも同じようにお願いしていて、その一人に僕を選んでくれました。
「なんにも決まりないから好きにしてなっ」

うーん、それが一番難しい。笑
オーダー内容が大学の授業で出されるような感じです。
なんにでも合うものではなくて、この絵のためだけのフレームを考えなさい。って。笑

久々のアイディア出し。
 
この用紙の裏面にも文章が書かれていて、薄ら透けている。
紙自体の端っこが和紙のように不揃いになっている感じがかっこいい。
余白が多く、少しタイポグラフィーっぽい感じにみえる。
アンティーク調の質感にしたほうがいいのか、モダンな感じがいいのか。

見せ方にこだわるのか、素材にこだわるのか。
 
などなどこの用紙とにらめっこをして考えた結果、2つのフレームを思いついて制作しました。



それがこちら。


 
フレームは写真を撮るのが難しいので、わかりにくくて申し訳ないのですが

右側の黒いフレームから。
このフレームはフレームの中に少し空間をつくり、背面には鏡を仕込んでいます。



なんでこんなことをするかっていうと、裏面にも文字が書かれているので、
裏の鏡を使って、少し裏面も見えるようにしたいという気持ちで考えました。
斜めから見ると2枚の紙が重なっているようにも見えます。



そして左側のフレーム。
写真ではパッと見なんにもないフレームだけに見えてしまうのですが、ちゃんとあります。
実はアクリルにレーザーで文字を掘っているんです。



表面と裏面の文字をパソコンに読み取ってデータ化し、レーザーで2枚のアクリルに文字を掘りました。
絵を見ていて、両面に文字が書いてあって文字が重なって見える感じがおもしろかったので、
その感じを2枚のアクリルを重ねて成立させ、一つの絵として楽しめるようにしています。
 
よりタイポグラフィーっぽくなったんじゃないかな。


フレーム自体はシンプルにしたので、両方ともアイディアと細工で勝負!

 
なかなかこうゆうオーダーはないので、すごく勉強になりました。
ありがとうございますー。
 

オーダー:ウォールナットのAVボード


先月お店に来られてご注文いただいておりましたAVボードの納品に行ってきました。
今回のオーダー内容!
・形はシンプルで重厚感のある感じにしてほしい。
・床が傷つきやすいので、脚をつけるのではなくて面で置きたい。
・入れる機材は決まっているので、そのサイズに合わせて棚板を取り付けてほしい。
ということで、何度か図面と見積もりをさせていただき、なんとかお盆前に完成!
それがこれです。

あんまり形に特徴をつけるとアンプやレコーダーなどが入れた時にごちゃごちゃになる可能性があるので
本当にボックスようなシンプルな印象の形にしました。
ただ、それだけでは少し寂しい気持ちもあったので角の処理はあられ組みという手法の組み方にしました。
 
実はこれが結構大変なんです。。。
普段は20mmぐらいの板厚で制作しているので、まだ加工しやすかったのですが
これは35mmとかなり分厚く加工に苦労しました。
なんせこの部分だけは機械ではできないので、のこぎりとノミを使って完全手仕事なんです。
1个任盒犬Δ板汗阿できなくなるので、この加工をするだけで神経使い切りました。


そして納品。




オーディオ関係にかなりこだわりのあるお客様だったので、機材はすごかったです。
でもかなり部屋の感じとマッチしていたし、見事に機材も収まっていい感じ。
にしても僕の周りの男性陣は音、音楽にこだわりのある方が本当に多いので楽しいです。
僕もオーディオ関係は好きですが、まだまだ勉強が必要ですね。
 
ありがとうございましたー。

オーダー:キッズチェア

先日お店に来て下さった方から出産祝いにとキッズチェアのオーダーをいただきました。

そして、生まれた日と名前の文字を掘ってほしいとのこと。
今までこのような注文を何度か頂いたことはありましたが、その時はトリマーというハンドツールを使って
ちょっと手彫りの感じでしておりましたが、文字のイメージをはっきりと持っていらしたので、
レーザーで刻印することにしました。
部材を作り、組む前のパーツの状態でレーザー加工をしてくれる方にお預けします。
イラストレータで作られたデータをレーザーの機械のデータに作り直して、プリンターで印刷するような感じで
レーザーで加工していきます。
この機械の大きさの上限があるので、大きなものは出来ませんが
キッズチェアのパーツぐらいならきれいに印刷できます!
そして出来上がったのはこんな感じです。




後ろ側にレーザーの刻印がくるようにしております。
なかなかいい感じになりました◎
ちょっとしたことですが、名前が彫ってあるとすごく特別な感じがしますね。
ご注文ありがとうございましたー。

order : 食器棚

少し前ですが、楢材を使った食器棚を制作させていただきました。

玉造のお店に来店頂き、何度か打ち合わせをして細かな仕様を決めていきました。

この方は欲しい形のイメージがしっかり決まっており
・2枚の透明ガラスの引き戸にしたい
・取っ手をつけるのではなくて、手がかりを掘ってほしい
・中の棚板は固定棚で一番上の段は縦の仕切りもなくしてほしい
などなど

そのイメージをできるだけ尊重できるようにしております。

縦の仕切りをなくすために天板は少し分厚めに30mmにしました。




「order : 食器棚」
サイズ:w1800 x d450 x 900mm
材質:楢材、透明ガラス クリアオイル仕上げ
 
気に入っていただけて、またオーダーをさせていただきますと言ってくださいました。
これ以上うれしいことはないですね。

ご希望に添えるよう頑張りますー!

welcome board

ブログを書くって決めてから一か月たってしまいました。。。
なかなか時間を作るということは難しいですね。
気合を入れすぎず、少しづつ書いていきますので
たまーに思い出したぐらいに覗いてください。。。
さて、僕も気づけば28歳。
大学の同級生たちの結婚報告が絶えません。

そんな中結婚式で使うウェルカムボードを制作させていただきました。
その時だけではなくて、その後も家に飾っておきたいということだったので
いろいろ打ち合わせを重ね、家の形になりました。
奥行も50个班を持たせ、観葉植物を飾ったりできるようにし、
窓の部分に写真をはめれるようにしております。
考えたのはいいですが、思ったより細部の構造が大変でしたが
かなり満足の仕上がりです。


花の飾りつけは僕ではありませんが。。。
 
これが結婚式で出迎え、そのあとも家で出迎えてくれる。
幸せのおすそわけをしてもらった気分です。
本当におめでとうございます〇

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